寝て起きて、寝る前にしたこと サボテンもまだ育ててますよ
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PC放置していると
逆にもう起動したくなくなるのだわ
もう少しで真人間になってしまう所だった
OB会とか合宿とか色々ありました
皆さんおつかれ様でした
追記でアニメ最終回感想
逆にもう起動したくなくなるのだわ
もう少しで真人間になってしまう所だった
OB会とか合宿とか色々ありました
皆さんおつかれ様でした
追記でアニメ最終回感想
まあ、けいおんやらスト魔女やらの感想は出てこないんですけどね
(溜め込んだHDDを横目に)
・キルミン
祝日に放送だったのでリアルタイムで見れて良かった
最終回含めて全体についての感想をつらつらと
結局このアニメにあったのは何か
それは決して他では見られない個性だった
変身ヒロインもので三段変身という珍しいギミック、
一度見たら忘れられないキャラクターデザイン、
人間と動物、そしてアニマリアンとの交流や対立を描くプロット、
そしてなぜかタイ語の主題歌
ですが・・・
この個性を全て潰しているのがメインストーリー展開の冗長さでした
よくあるタイプではありますが、要所となる回で話を進めるのではなく
毎回少しずつ伏線や人物の心情変化を積み重ねるタイプだったので
1年という放送期間の中にあっては派手さの無い回がひたすら続き
そうかと思えば意識されぬ内に決定的に進んでいるメインストーリには
ギクシャクした不安感を覚えました
しかしながら、裏をかえせば毎週それなりの視聴感は約束されており
実際、個々のエピソード自体は30分間しっかり楽しめる回が殆どで
視聴意欲が削がれるようなことはありませんでした
それも一重に欠点を補って有り余るほど魅力的なキャラクターのおかげでしょう
自分はぶっちゃけキャラだけ可愛ければ視聴を続けられる人種なので問題はないのですが
それでも主人公たち探偵団、カノンちゃんや牙組のアニマリアンサイド、神浜市の人々、
主要キャラが皆それぞれキャラ立ちしていたため、彼女らの掛け合いを眺めているだけでも楽しかった
特に御子神家の面々の家族っぷりはよく出来ていたと思う
主役回でなくとも父母と娘、姉と妹、そして双児の関係性が
常にさりげなく、でもシッカリと描写されていたと思う
その中でもナギサ姉の立ち位置は工夫されていた
普通、こういったアニメだとリコ・リムだけが主役で、姉はサブキャラに回されるものだろうけど
あえて変身メンバーとして主人公側に立たせることで、
小学生組の保護者役・意見役という立ち回りで年長者キャラとしての彼女のキャラ立ちにも貢献し、
パルスへの片恋慕といった子供キャラだけでは供給できない要素もカバーすることができたと思う
パルスにナギサとの恋愛面でもっと派手な見せ場があれば尚良かったんだけどね
まあ流石に中学生に手出す訳には行かなかったか
そしてアニマリアン側主人公のカノンちゃん
終盤、革命の志士として一人の少女として揺れ動く様はアンチヒロインの醍醐味をタップリと味わわせてくれた
負け戦系ヒロインという最近の乗らなくてもいい流行にも乗ったりネタにも事欠かなかったし
なんかもう居るだけでも可愛いキャラだったね
ドラマCDまだ開封してないけど
腑に落ちない点や、もう少し掘り下げが欲しかった所もあったけど
いやあ楽しい1年だった!
月曜日が待ち遠しかった!!
来月から何を楽しみに1週間を迎えればいいんだろ!!
おそらく次は無い怪作にこうして出会えたことに感謝
(溜め込んだHDDを横目に)
・キルミン
祝日に放送だったのでリアルタイムで見れて良かった
最終回含めて全体についての感想をつらつらと
結局このアニメにあったのは何か
それは決して他では見られない個性だった
変身ヒロインもので三段変身という珍しいギミック、
一度見たら忘れられないキャラクターデザイン、
人間と動物、そしてアニマリアンとの交流や対立を描くプロット、
そしてなぜかタイ語の主題歌
ですが・・・
この個性を全て潰しているのがメインストーリー展開の冗長さでした
よくあるタイプではありますが、要所となる回で話を進めるのではなく
毎回少しずつ伏線や人物の心情変化を積み重ねるタイプだったので
1年という放送期間の中にあっては派手さの無い回がひたすら続き
そうかと思えば意識されぬ内に決定的に進んでいるメインストーリには
ギクシャクした不安感を覚えました
しかしながら、裏をかえせば毎週それなりの視聴感は約束されており
実際、個々のエピソード自体は30分間しっかり楽しめる回が殆どで
視聴意欲が削がれるようなことはありませんでした
それも一重に欠点を補って有り余るほど魅力的なキャラクターのおかげでしょう
自分はぶっちゃけキャラだけ可愛ければ視聴を続けられる人種なので問題はないのですが
それでも主人公たち探偵団、カノンちゃんや牙組のアニマリアンサイド、神浜市の人々、
主要キャラが皆それぞれキャラ立ちしていたため、彼女らの掛け合いを眺めているだけでも楽しかった
特に御子神家の面々の家族っぷりはよく出来ていたと思う
主役回でなくとも父母と娘、姉と妹、そして双児の関係性が
常にさりげなく、でもシッカリと描写されていたと思う
その中でもナギサ姉の立ち位置は工夫されていた
普通、こういったアニメだとリコ・リムだけが主役で、姉はサブキャラに回されるものだろうけど
あえて変身メンバーとして主人公側に立たせることで、
小学生組の保護者役・意見役という立ち回りで年長者キャラとしての彼女のキャラ立ちにも貢献し、
パルスへの片恋慕といった子供キャラだけでは供給できない要素もカバーすることができたと思う
パルスにナギサとの恋愛面でもっと派手な見せ場があれば尚良かったんだけどね
まあ流石に中学生に手出す訳には行かなかったか
そしてアニマリアン側主人公のカノンちゃん
終盤、革命の志士として一人の少女として揺れ動く様はアンチヒロインの醍醐味をタップリと味わわせてくれた
負け戦系ヒロインという最近の乗らなくてもいい流行にも乗ったりネタにも事欠かなかったし
なんかもう居るだけでも可愛いキャラだったね
ドラマCDまだ開封してないけど
腑に落ちない点や、もう少し掘り下げが欲しかった所もあったけど
いやあ楽しい1年だった!
月曜日が待ち遠しかった!!
来月から何を楽しみに1週間を迎えればいいんだろ!!
おそらく次は無い怪作にこうして出会えたことに感謝
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